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『外資系企業に住む住人の視点からIT業界の出来事を伝えます。』

資料作成本の最後の秘境『ワード』を対象とした外資系コンサルの資料作成テクニックが1冊の本になりました。2017年3月29日に発売されています。
※購入頂きました皆様、ありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4492557776

gaishi_word_201703_new.jpg
累計数十万部を数える「外資系〜シリーズ」には「スライド作成術」と「Excel作成術」がありますが、ワード向けの本はありませんでした。パワーポイントとエクセルは一生懸命練習するのに、ワードの作成法を学ぶ人はほとんどいません。見よう見まねの作成が繰り返され、ワード文書はどんどん読みづらい存在になっています。その結果、「ワード文書は扱いにくい」と考えられるようになりました。この本は、最後の秘境、ワード向けの「文書作成術」です。優れたWord文書を効率よく作成する方法を知り、適材適所でビジネス文書を作り分ける術を自分のものにしましょう。


【吉澤準特の本:累計7万部以上】
外資系コンサルが実践する資料作成の基本』はロングセラーで重版多数
外資系コンサルの仕事を片づける技術』はロングセラーで重版多数
フレームワーク使いこなしブック』はロングセラーで重版多数
兄弟本の『ビジネス思考法使いこなしブック』はロングセラーで重版多数

【吉澤準特の過去配布レポート】
「外資系コンサルの仕事を片づける技術」特別抜粋版のダウンロード
「最新会議運営の基本と実践がよ〜くわかる小冊子」のダウンロード
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2008年06月30日

月刊Computerworld 2008年8月号(IT史に輝くすべったテクノロジーベスト25)
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別エントリーで紹介している『IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25』のPDF版(一部) を以下のサイトから見ることが出来ます。

『コンピュータ業界の歴史をひもとくと、 まったく不名誉な理由で人々に記憶されている出来事の多さに気づかされる。

それらは、すぐれたアイデアが必ずしも成功につながるわけではないこと、 たとえMicrosoftでも過ちを犯さずにいられるわけではないことを、われわれに教えてくれる。

しかし、「歴史に学ばない者はそれを繰り返すハメになる」との格言どおり、 相も変わらず先達の失敗が繰り返されているというのが、この業界の実情だ。そこで本稿では、過去の失敗を今後の糧とするべく、 過去20年の間に登場した“すべった”テクノロジーやトレンド、さらにはキーパーソンを振り返る。』

リンク先の目次から少し下にスクロールさせたところにPDFへのリンクがあるので、そこから記事の一部を覗いてみてはいかがでしょう。

http://www.computerworld.jp/magazine/mag/

posted by 吉澤準特 at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | リンク紹介

2008年06月23日

ITのプロの3割が機密情報に不正アクセス?
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 ロイターの名物記事、「世界のこぼれ話」にちょっと興味深い記事が掲
 載されていました。
 
 『ITのプロ、3人に1人が機密情報に不正アクセス』
  → http://it-ura.seesaa.net/article/101351534.html
 
 
 米情報セキュリティー会社サイバーアークがIT分野の上位専門職30
 0人を対象に実施したアンケートの結果です。
 
 おそらく北米で活動するIT担当者に対して、マクロミルのような謝礼付
 のWebアンケートを実施したのだと思いますが、それにしても1/3が不正
 に機密情報にアクセスしていたというのは驚きです。
 
 
 いや、正確には、「アクセスしていたと告白」したことが驚きでした。
 
 私も仕事柄、クライアントの機密情報にアクセスすることがしばしばあ
 りますが、そこで自分の業務に関係のない資料も置いてある状況で、つ
 い中身を確認してしまったという経験はありました。
 
 しかし、そこで知り得た情報は、自分が当事者にならない限りは決して
 明かすことはないと決めています。
 
 それが機密情報に触れ得る人物のプロフェッショナリズムであり、最低
 限の仁義であると考えるからです。
 
 
 「知らぬが仏」という言葉があります。状況の変化を考慮せずに不用意
 に秘密を告白することを戒める慣用句ですね。
 
 今回のロイターの記事は、企業のリスクマネジメントに関わる人たちに
 してみれば、とても衝撃的な内容だったと思います。
 
 なにせ、信頼すべき身内の情報管理者自身が、不必要に機密データの中
 身を覗き見ていたわけですからね。
 
 この記事を知ったリスクマネジメント担当者たちに頑固で急進的な考え
 を持つ人物がいた場合、おそらく情報管理者(多くの場合、現場のIT技
 術者)からいくつもの自由・権限を奪い去ろうと考えることでしょう。
 
 今回、サイバーアークのアンケートで自らの不正アクセスを告白した人
 々は、自らを含む多くの同胞の首を絞めてしまいました。
 
 自身の信用を自ら捨て去ったとも言えます。
 
 
 これはComputer worldに掲載されていた記事ですが、エンタープライズ
 データを守るための最善手について、シマンテックの上級ディレクター
 が次のように述べています。
 
 「いかに防御を固めても、それを突破する手段は必ず発見される。そし
  て、データは必ず盗まれる。だが、暗号の紛失やビジネス・プロセス
  の違反といったことは、そういった問題を特定・阻止する技術さえ導
  入すれば、ほとんど起こさずに済むようになる」
  → http://www.computerworld.jp/topics/vs/80929-1.html
 
 また、データセンター向けのセキュリティやコンプライアンス技術を提
 供するインパーバのゼネラル・マネジャーは、
 
 「IT部門の真摯な姿勢が欠かせない」
 
 とのアドバイスをしています。
 
 
 ITのプロと呼ばれる情報管理者の皆さん、プロフェッショナルとして自
 らの矜持を持って臨むようお願い致します。

 

posted by 吉澤準特 at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 業界裏話

ITのプロの3割が機密情報に不正アクセス
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ロイターの名物記事、「世界のこぼれ話」にちょっと興味深い記事が掲載されていました。

ITのプロ、 3人に1人が機密情報に不正アクセス』 

 IT(情報技術)専門職の3人に1人が、 管理上保有しているパスワードを不正に使用し、同僚の給与情報や個人の電子メール、 取締役会の議事録などの機密情報にアクセスしていることが、19日に発表された調査結果で明らかになった。

 米情報セキュリティー会社サイバーアークがIT分野の上位専門職300人を対象に実施。 回答者のおよそ3分の1がこっそりと情報をせんさくしたことがあり、47%が業務に関係ない情報にアクセスしたことがあると答えた。

 同調査はまた、 10社中7社が機密データのやりとりに時代遅れで安全ではない方法を用いていると指摘。やりとりには35%が電子メールを、別の35% は宅配便を、5%が郵便サービスを使っていると答えた。

ITのプロの意識の低さには別のエントリーで触れますが、他に気になったのが、機密データとやり取りに関する指摘です。

この記述だけでは何が時代遅れなのかよく分かりませんが、 平文の電子メールに暗号化なしで機密資料を送付しているということでしょうか。

昨今はネットワーク上の情報盗み見もかなり容易にできるようになっているため、社内の人同士でメールをやり取りするにしても、 インターネットを介したルートを通るようであれば、必ず暗号化した方が良いです。

宅配便や郵便サービスにはバイク便もきっと入ると思いますが、バイク便で機密資料を先方に送付している人、結構多いのではないですか?

posted by 吉澤準特 at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | リンク紹介

2008年06月22日

会社の給与情報を公開しているサイト
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会社の評判、給与情報を匿名で投稿できるサイトがあります。

http://www.glassdoor.com/member/home.htm

その会社の関係者として情報を提供しなければ中身を見ることはできませんが、事実上、誰でも投稿できるため、 様々な企業の内情を伺うことができます。北米企業中心のため、外資系企業の給与状況を調べるのに適したサイトです。

posted by 吉澤準特 at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | リンク紹介

2008年06月20日

突然の業務拡大にそのシステムは対応できますか?〜キャパシティ管理で運用の見通しを立てる
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EnterpriseZineにて新しいコラムを追加しました。

ビジネスを行っていくうえで、業務拡大は喜ばしいことです。しかし、そうしたビジネス要件の変化にあなたの会社のシステムは、 はたして対応できるのでしょうか? 今回は、現在から将来を見据えたITインフラの設計・管理を行うために重要な、 キャパシティ管理というプロセスについて解説します。

◆容量の閾値越えアラートが日常化する運用現場

◆監視アラートが放置される理由

◆事業、サービス、リソースの観点で管理

◆キャパシティ計画を作成して、トラブルに備える

◆さまざまな分析手法を使ってモデル化を実現

http://enterprisezine.jp/article/detail/418/

posted by 吉澤準特 at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 注目記事

モンスターペアレント、ついに会社襲来
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 日刊ゲンダイに衝撃の記事が掲載されました。
 
 『モンスターペアレントが会社までやって来た!!』
  → http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=518567&media_id=10
 
 ※記事がmixi上のみのため、一部分引用を以下URLに記載。
  → http://it-ura.seesaa.net/article/100685818.html
 
 
 詳しい内容は記事を読んで頂きたいのですが、記事のサブタイトルを取
 り上げただけでも、その異様さは伝わります。
 
  ●わが子の研修、残業、配属にクレーム
  ●「息子のノルマはきつすぎる!」
  ●新卒の父母向け説明会も
 
 モンスターペアレントとは、90年代後半から顕在化し始めた理不尽な保
 護者を指す言葉です。
 
 保護者というのは通常未成年に対する親を指しますが、社会人となって
 も保護者が存在するという状況を異様だと指摘する隣人は、モンスター
 ペアレントの周りにはいないのでしょうか?
 
 
 企業に干渉するモンスターペアレント(モンペ)について、日刊ゲンダ
 イよりも前に指摘していたブログがありました。
 
 『過保護な親が企業にも干渉してきたら 』
 (一般システムエンジニアの刻苦勉励)
  → http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2008/05/post-0754.html
 
 このエントリーでは、「仮にモンペが企業に干渉し始めたら・・・」と
 いう設定で問題点を予想していますが、以下の点などはまさしく現実の
 ものとなっているように思えます。
 
 
  ・保護者向けの会社説明会
   (お子様を預かり立派な社会人に育てます!と人事担当がスピーチ)
 
  ・入社式は親同伴
 
  ・定期的に両親参観の場を設ける
   ※本来はパパの仕事を紹介する子供向けの参観なのですが、気付け
    ば親もやってきている・・・
 
  ・失注したことにショックを受けた息子を見て両親が怒鳴り込む
 
 
 他にも、以下の点はこれから先に実際に発生しそうで、人事部や法務部
 で対応マニュアルを作るはめになるかもしれません。
 
  ・採用面接は親同伴
  ・社員が出勤・退出時にタイムカードを押すと両親にメールで通知
  ・労働組合は保護者の大幅な介入によりPTA化
 
 米国では「ヘリコプター・ペアレンツ」と呼ばれ、日本と同様に社会的
 な問題になっているそうです。
 
 
 会社に襲来するモンペは、いつまで立っても子供を自分の支配下に置い
 ておきたいという独善的な親の心理なのではないかと私は考えています。
 
 この子を守ってやれるのは自分しかいない、という気持ちがなければ、
 会社に勤めるようになった子供に対して、ここまでの過干渉をするとい
 うのは到底考えられません。
 
 実は同じような状況が近年の中国でも問題になるのではないかと思って
 います。
 
 中国といえば、一人っ子政策でわがまま放題で育ってきた、「小皇帝」
 の別名を持つ80后(80年代生まれ)が社会人として自律し、家庭を持つ
 ようになっています。
 
 80后が子供の親となった場合、自分の思い通りに子供も学校も、果ては
 勤務先も操りたいと考える人が出てくることは容易に想像できると思う
 のです。
 
 こういった将来のリスクに備えるためにも、国内企業は今のうちから積
 極的にモンスターペアレント対策を講じた方がいいのかもしれません。

posted by 吉澤準特 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話

2008年06月16日

モンスターペアレント会社編(日刊ゲンダイ抜粋)
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日刊ゲンダイ(mixiニュース)に掲載されたモンスターペアレント会社編について、参考のため一部抜粋して紹介します。 本内容についてのメイントピックは別エントリーで書いております。

『モンスターペアレントの存在が確認され始めたのは、90年代後半から。 わが子が通う学校に理不尽な要求をするバカ親のことだ。当時、小・中学生だった「わが子」も社会人に。モンスターペアレントは、 いよいよ会社を“標的”にし始めた。人事部は対応に手を焼いているらしい。


●わが子の研修、残業、配属にクレーム

ある電機メーカーの人事課長はこう言って嘆く。

「新人研修は家電量販店で自社製品を販売。わが社の伝統なのに、 ある新入社員の親が『ウチの息子は、量販店に就職したわけじゃない。いますぐ量販店研修をやめさせろ』と人事部に乗り込んできた。 『息子が量販店のマネジャーにしかられて、泣いて帰ってきた』と言うのです」

泣いて帰る息子も息子だが、会社に乗り込んでくる親も親じゃないか。

(中略)

●「息子のノルマはきつすぎる!」

配属だってクレームの対象になる。

「『都内勤務を希望していたのに地方になった』 と怒鳴り込んでくる親は数年前からいましたが、『ウチの子は渉外部を希望していたのに、どうして総務部なんですか。不公平です!』 と文句を言ってきた親は、さすがに初めてです」(食品メーカー総務部長)

(中略)

ある不動産販売会社には、廃業した船場吉兆「ささやき女将」顔負けの“猛母” がいるそうだ。

「入社したばかりの息子のノルマが『きつすぎる』 と母親が乗り込んできたのですが、上司は『変える気はない』と突っぱねた。そうしたら、その母親、ナント息子の営業に同行しだしたのです。 もともと“生保レディー”だったらしく、その時代の人脈を、せっせと息子に紹介して回っているらしい」(同社主任)

 

●新卒の父母向け説明会も

(中略)

モンスターペアレント対策かどうか知らないが、今春、 静岡銀行は新入社員の父母向けに説明会を開始。みずほコーポレート銀行も、例年2週間の集合研修を一気に半年に延長した。』

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=518567&media_id=10

posted by 吉澤準特 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | リンク紹介

2008年06月09日

ITプロレタリアートは多機能工化で生まれ変わる
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前のエントリーでは、IPAX2008でのやりとりを紹介し、IT業界の重鎮と学生との間に埋めがたい溝があること、 このままではITエンジニアの多くは夢を持ってIT業界を生き抜くことは難しいであろうことをお伝えしました。

これについて、「ITソルジャーの多機能工化」というキーワードを出して前回のエントリーを終えたのですが、その後、 色々なところで本件を話題にして頂けたようです。

皆さんの中にもいくつかの解を持っている方がいらっしゃると思いますが、今回は私なりの答えを提示したいと思います。


最初に確認しますが、現在のIT業界は世間を見渡しても屈指の労働環境の悪さに陥っています。誤解を恐れずに言えば、 戦前のプロレタリアート(無産階級)が置かれていた立場に貶められている人間が少なくありません。 資本主義体制化での貧困階級をも意味するこの言葉を使い、ITソルジャーを「ITプロレタリアート」という表現に置き換えます。

ITプロレタリアートは自らの生産的な手段を持たず、資本家である元請ベンダーから仕事を貰ってそれをこなすだけの存在です。 新しい取り組みに着手したくともそんな余裕はまったくなく、目の前の受託開発で手一杯というベンダー、エンジニア、 プログラマの方はほぼ全てがITプロレタリアートだと言えるでしょう。

ITプロレタリアートは劣悪な職務環境を余儀なくされています。定時で帰ることなど夢のまた夢、 終電も日常茶飯事でタクシーになることも珍しくない、そのくせタクシー代は自腹になることもある。これだけならまだしも、 裁量労働と称して残業代が一切でない、もしくは残業代が支給されてもそれは一部分だけでサービス残業が多くを占めるというなら、 これはもう現代の蟹工船です。

※蟹工船のあらすじは本題と逸れるので以下リンクを参照下さい。
http://it-ura.seesaa.net/article/99881785.html


蟹工船では、搾取される側の労働者は蜂起の末に経営者とグルになった軍に鎮圧されてしまいますが、現在でも、ベンダーの中には 「イヤならやめろ」という態度のところがいくつもあります。

幸いにしてプライム・中堅ベンダーのいくつかは環境が改善しているため、そういったところに就職・転職するという手は、 状況改善に即効性があります。

しかし、それはモチベーション(ヤル気)溢れるITプロレタリアートだけに当てはまる方法であり、 実は世の中の半数以上を占めているであろう「リアクティブ(受身)なITプロレタリアート」は、 相変わらずIT業界に対する夢や希望を持てないだろうと考えます。

そこで出てくるのが「ITプロレタリアートの多機能工化」です。


多機能工化とは、製造業で生まれた考え方です。

かつて製造業では、効率化を追求した分業体制(カンバン方式)がベストソリューションであると信じられていた時期がありました。

しかし、ベルトコンベアーに製品を流して上流から下流までの流れを分業した結果、一人一人の作業者が扱う範囲が狭まり、 それが作業者の仕事に対する意欲を奪ってしまったのです。生産性は高まるどころか逆に低下し、製造過程の不良発生率が増してしまいました。

これを解決するために一部の工場で実践されたのが、セル生産方式と呼ばれるアプローチです。

従来、作業工程の1から10までを1人1つずつ担当していたものを、全て1人が担当する方法に切り替え、 1人が作業全体を見渡せるように変えました。

サンドイッチ作りに例えるなら、 今まで具材のトマトを切る工程しか経験していなかった人にパンを切るところから皿への盛り付けまで全て経験させたようなものです。 全体を知れば作業者の視野は広がります。これまでは適当にトマトを切るに留まっていたところを、 最後の盛り付けが美しくなるような切り方はできないものか創意工夫をするようになることでしょう。


さて、話をIT業界に戻しましょう。

システム開発ではウォーターフォール型の開発アプローチが一般化していますが、この方式は進捗を管理し易い反面、設計・コーディング・ テストという段階で作業を区切るため、どうしてもその単位でチームを構成する傾向が強くなり、結果として作業者の扱う範囲は狭まります。

さっきの話、そのままシステムインテグレーションに当てはまると思いませんか?

お気付きの方もいると思いますが、先の製造業におけるカンバン方式はウォーターフォール型の開発手法に該当しています。ということは、 システム開発にもセル生産方式のアプローチがあるはずだという想像は容易にできますよね。

その通り、概念的にはかなり近いものがあります。これは「アジャイル手法」という名前で知られていますね。

アジャイル手法とは、作業フェーズで役割を区切るのではなく、作っているシステム機能ごとに役割を区切る方法です。 先のサンドイッチ作りの例に当てはめるなら、

・ウォーターフォール手法
 Aさん:パンを切る
 Bさん:トマトを切る/タマゴを切る/ツナを切る
 Cさん:挟んで皿に盛る

・アジャイル手法
 Aさん:トマトサンドを作って皿に盛る
 Bさん:タマゴサンドを作って皿に盛る
 Cさん:ツナサンドを作って皿に盛る

というところでしょうか。作業で区切るよりも機能(サンドイッチの種類)で分担した方が、各人の視野が広がるのです。


システムインテグレーションの世界に積極性を持つ人材を招き入れたいのなら、 アジャイル手法の活用によって作業者の視野を広めることで創意工夫の余地を作る必要があると私は考えます。属人性を懸念するのであれば、 ピアレビューやエクストリームプログラミングで複数人が情報を共有すれば良いでしょう。

属人性の排除を謳っている人々は、それが作業者の個性を完全に殺すことを要求しており、 有能な個性ある人材の流出につながっているという事実を認識すべきです。

属人性を必要以上に排除してはいけません。「その人だからできる」という事実は個人のモチベーションを高めます。逆に言えば、 属人性を排除していくことで、あなたの組織にはITプロレタリアートが溢れていくことでしょう。

それだけは忘れないで下さい。

posted by 吉澤準特 at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話

2008年06月08日

蟹工船
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蟹工船は小林多喜二の代表作であり、プロレタリア文学の代表として知られています。別エントリーで紹介している 「ITプロレタリアート」を考える上で、本作の知識は有していることが望ましいため、ここで紹介しておきます。

カムチャツカの沖でを獲りそれを缶詰にまで加工する蟹工船 「博光丸」。それは様々な出自の出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間であり、 彼らは自分達の労働の結果、高価な製品を生み出しているにも関わらず、蟹工船の持ち主である大会社の資本家達に不当に搾取されていた。 情け知らずの監督者である浅川は労働者たちを人間扱いせず、彼らは懲罰という名の暴力や虐待、過労と病気(脚気) で倒れてゆく。初めのうちは仕方がないとあきらめる者もあったが、やがて労働者らは、 人間的な待遇を求めて指導者のもと団結してストライキに踏み切る。 しかし、経営者側にある浅川たちがこの事態を容認するはずもなく、帝国海軍が介入して指導者達は検挙される。 国を、すなわち国民を守ってくれるものと信じていた軍が資本家の側についた事で目覚めた労働者たちは再び闘争に立ち上がった。 』
(Wikipediaより)

現代の若者にも受けているという記事がメディアにも紹介されていました。

posted by 吉澤準特 at 23:16 | TrackBack(0) | リンク紹介

自称・他称の使い分け
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自称・他称の使い分け

・ビジネスマナー(社内文書):住友生命
http://www.sumitomolife.co.jp/busi/a2.html
・「弊」の使い方:Yahoo知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111038221
・「貴店」の反対語は?:ほどよい敬語の使い方
http://ameblo.jp/comkeigo/theme-10011936327.html

【会社】貴社、御社         当社、小社、弊社
【店 】貴店、御店         当店、小店、弊店
【会 】貴会、貴協会        当会、本会、当協会、本協会
【学校】御校、貴校         当校、本校
【大学】貴学、貴大学        本学、当大学、本大学
【家 】お宅/御尊宅        拙宅、小宅
    貴宅/御高居
【上役】御上司           上司
   (貴社長、貴社長殿、     (社長、当社長、部長、当部長)
    貴社長様、貴部長、
    貴部長殿、貴部長様)
【雑誌】貴誌           小誌、弊誌
【新聞】貴紙           小紙、弊紙

など

posted by 吉澤準特 at 02:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | リンク紹介

2008年06月06日

ウェブアプリのための正しいサーバ負荷分散を行う4つの方法
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Data Storage Todayにウェブアプリ向けのサーバ負荷分散に関するノウハウが公開されていました。 なかなか良い記事なので皆さんにも紹介します。

 

1. 適切なプラットホームを選択

より高いオンライン伝送速度のために、 ベンダーのソフトウェアソリューションはシングルコアからマルチコアへシフトすると述べています。負荷分散装置のアップグレードは、 ベンダーが将来的にマルチコア技術に対応するかどうかを判断した上で投資するようにしましょう。

ちなみに、マルチコアの利点は、サーバ負荷分散装置が多数の特徴がつけられている状態で望まれているように働くということです。 例えば、Layer4やLayer7やセキュアソケットレイヤー(SSL)、それに高度なスクリプトなど。 これによって管理者は予防保全的なアプローチでトラフィックボトルネックを解決できます。

また、カスタムチップ(ASIC)技術からそれらのLayer4-7加速機能の大部分を得ているソリューションに注意してください。 簡単な機能をASICはに追加するだけでも18カ月以上の開発時間を必要とします。

 

2. 加速、最適化、およびセキュリティ

サーバ負荷分散装置には、ウェブアプリケーション応答回数を加速して、改良するアーキテクチャがあるはずです。適切に調整されると、 顧客は最大10倍より速くウェブサイトとアプリケーション応答回数の利益を得ることができます。

ソリューションには、帯域幅、スペース、および エネルギーを最適化して、減少させる知性があるべきです。 要件。 顧客の帯域幅貯蓄は同時にデータセンターのスペースと パワーを減少させる間、上がることができます。 サーバリソースを統合するのによる要件。

サーバ負荷分散装置には、 高性能SSL加速と増加するセキュリティがウェブベースのトランザクションのための要件であると扱う他のセキュリティ機能があるはずです。 今日、また、負荷分散プラットホームで高性能の安全なメールや反スパムなどの高度なセキュリティ機能を含めるベンダーもあります。 基本システムにどんな別途費用でもセキュリティ機能を含むべきではありません。

追加問題は、営業費用を下ろすために信頼性、有用性、使いやすさ、および移行の容易さを含んでいます。

 

3. コストパフォーマンス

値のために性能を犠牲にしないでください。 安価な見積りがいったん決定したようになる後、 どのくらいの性能が価格で提供されるか将来のベンダーに必ず尋ねてください。 また、独立している第三者性能テストを見て、 テストに対してベンダーのクレームを有効にするという要求は結果として生じます。 最も良いテストは組織のアプリケーションでどう働くかを見るためにサーバ負荷分散装置をインストールすることです。

評価する主要なテスト: 2番目の(CPS)あたりの層4の接続。 2番目の(CPS)あたりの層7の接続。 秒(TPSかRPS)あたりの層7のトランザクションか要求。 2番目の(TPS)あたりのSSLトランザクション。 そして、 最大のスループット。

定価がすべての特徴を含んでいるかどうか、または追加認可料金があるかどうかベンダーに尋ねてください。 プラットホーム価格は性能、 特徴、ポート、およびユーザに関して異なるかもしれません。

 

4. ベンダーアセスメント

ネットワーク専門的技術があるベンダーを選んでください。 Layer2-3とLayer4-7ネットワークにおけるベンダーの専門的技術に関する参照を求めてください。

最終的に、ビジネス要件を変えるのに比例できる技術を選んでください。

サーバ負荷分散装置には、高性能SSL加速と増加する要件を扱う他のセキュリティ機能があるはずです。

http://www.data-storage-today.com/story.xhtml?story_id=011000W7L53Y&nl=6

posted by 吉澤準特 at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 注目記事

2008年06月05日

10年働くソルジャーが欲しい重鎮のホンネ
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 昨年秋にIPA(情報処理機構)が主催した学生との交流会にて、IT業界
 の重鎮達がIT業界を幻滅させるような発言をしてしまったことは記憶に
 新しいですが、5月28日にIPAが開催した「IPAX2008」で、またしても
 重鎮からのトンデモ発言が飛び出たようです。
 
 西垣氏(IPA理事長)曰く、
 
 「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に
  勉強してもらう」
  
 という伊藤忠商事の取締役会長の言葉を引用して、仕事をコツコツ続け
 ていれば見えてくることを訴えたとのこと。
 
 この発言、すでにIT業界の内側で活躍されている方々からすれば、ヘソ
 で茶を沸かすくらい馬鹿げた物言いだと感じたハズです。
 
 本来なら笑い飛ばすべきこの発言には、実際のIT業界における人々の縮
 図を言い表しているようにも思えませんか?
 
 
 「泥のように働いてもらい・・・」という表現は、目の前の仕事をただ
 ひたすらに取り組んでいくことを意味していることは分かると思います。
 
 そしてこの場にいた学生全員がこの言葉に賛同しなかったことがWebメデ
 ィアのいくつかで告げられていました。
 
 しかし、与えられたことを黙々と片付けていく仕事のスタイルにどっぷ
 り浸かっているプログラマやエンジニアは意外なほど多いのではないか
 と私は考えています。
 
 というのも、昨年のIPAでのやり取りを踏まえ、周囲のITに関わる人々に
 何十人も直接問いかけた結果、システム開発・運用の現場では、8割以上
 の人間がルーチンワークを積極的に好むことが分かったからです。
 
 (実は変化など望んでいないエンジニア達?:2007/11/19)
  → http://it-ura.seesaa.net/article/67430241.html
 
 
 「そもそも欧米と比較して日本のIT業界は低レベルの人材がかなり集ま
  っていることを忘れちゃダメだ。」
 
 これは欧米との比較だけでなく、国内の他業界との比較においても外れ
 ていない言葉であると認識しています。
 
 だからこそとでも言いますか、IT業界の進化は工業化という形で進行し、
 「サルでもできる単純業務」と「責任重圧で死にそうな複雑業務」への
 両極化が進んでいるわけです。
 
 これを与えられた環境として甘受している人もいれば、それに対して必
 死にもがこうとする人もいます。
 
 前者はIT業界に残り続け、後者の多くは志半ばにしてIT業界を去る。

 そのような構図の中で生き抜いてきたIT業界の重鎮にとって、期間の過
 多はありますが、長期間ひたすら修行を続けるという発想になるので
 しょう。
 
 
 もちろん私はこの発想に到底同意できません。
 
 まず、ドッグイヤーからマウスイヤーと呼ばれるまで変化の激しいこの
 世界で10年間も光を浴びずにひたすら努力を続けるという愚かな発想を
 強いることは、若くして活躍の場が広がるIT業界の楽しみを摘み取って
 しまうことでしょう。
 
 「搾取」と表現する方が適切かもしれません。
 
 この業界に入ってくる新人達は、果たした功績に対してごく一部しか報
 酬を与えるだけで馬車馬のように働く、なんとも都合の良い奴隷である、
 そうIT業界の重鎮は考えているのだ。
 
 こう曲解されても仕方のない言い方を重鎮たちはしています。
 
 
 事実、冒頭のIPA理事長の西垣氏は、
 
 『数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事す
  る人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。
  プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステ
  ムができない。
  
  技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログ
  ラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであ
  って,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向
  いてない』
 (ITpro:
  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080530/305172/
 
 と述べているとのこと。
 
 
 システムインテグレートの世界では、構築対象が肥大化・複雑化し続け
 た結果、もはや産業化による元請け/下請けモデルによってモジュール
 開発化しなければどうにもならない状況になってしまったのだと私は理
 解しています。
 
 経営層の方とITコストの削減について話すとき、IT要員はそれぞれがコ
 マに過ぎず、いかにして全体の人件費を削減するのか、それだけに意識
 が向きがちということがかなり多い。
 
 このまま進めば、ITベンダーの多くは工場となんら変わらぬ存在となり、
 当然IT業界で働く人々の多くも、工場労働者と同じ扱いとなるでしょう。
 
 ※既にこの状況に陥っている方も多そうです。
 
 そんな業界に学生が希望を持つはずがありません。夢少ない世界で夢を
 語れというのは難しい話です。
 
 
 しかし、実はこの苦労を製造業界は既に経験しています。そして、この
 夢少なき世界にあって、個々人のモチベーションを高める方法もいくつ
 か考案され、実際に使われています。
 
 キーワードは「ITソルジャーの多機能工化」です。
 
 この話は次に続けます。

posted by 吉澤準特 at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話

2008年06月02日

答えのない世界を生きる
このエントリーを含むはてなブックマーク

〜たとえばゲームをするときでも、ゲームの展開を
 ワクワクしながら楽しめばいいものを、
 攻略本を買って読む。

 ゲームを楽しみながら自分なりの攻略法を編み出す
 ということができない。

 というよりも、最初から放棄してしまっているのだ。

 攻略本や虎の巻でテクニックだけを覚え、
 後ろに答えが書いてあったら、そこを先に読んでしまう。 

 この手の人間は、世の中に出てから何の役にも立たない。
 答えを与えられていないと何もできないし、
 答えのない状況になったらパニックを起こしてしまうからだ。〜

あなたは、この答えの無い世界で、
自分なりの攻略法を、楽しみながら編み出すことを
おこなっていますか?

〜AGORIAより〜
http://agoria.jp/

ファミコン黎明期において、攻略本が存在するゲーム自体がレアであり、 多くは自分たち自身で切り開いて独自の遊び方を積み上げていったものです。

振り返って今はどうかというと、実はそういったスタイルそのものは脈々と受け継がれているものだと私は感じています。

しかし、このスタイルはゲームをする時間に余裕のある人にしか実現できません。コミュニケーションが多様化した今、 ゲーム以外に時間を費やす人が増えています。自分なりの攻略法を放棄して方略本に頼るというのは、 少ない時間で効率的に楽しみを得るためのベターアプローチなのです。

そう考えると、現代という世の中はとても誘惑が多く、複数の事柄に首を突っ込みすぎて、 どれも中途半端に終わってしまうというケースが多いのかもしれません。

入ってくる情報を意図的に遮断し、そのなかで自考するという時間を持つことも重要だと最近思っています。

posted by 吉澤準特 at 14:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント





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