TOP業界裏話注目ニュース徒然コメントリンク紹介
『外資系企業に住む住人の視点からIT業界の出来事を伝えます。』

以前好評いただいた『資料作成の基本』から図解作成だけにテーマを絞って抽出した本が2018年6月23日に発売となります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4799106511

図解作成の基本
本書は「資料」ではなく「図解」の作成に特化しています。図解は、論理的にわかりやすい内容、感覚的に心地よい見た目が好まれます。図形のカタチ(フォーム)と配置(ポジション)で生み出される「要素のバランス」、色の使い分け(カラー)によって醸し出される「コンテンツの強弱」です。それらを「図解キューブ」というモデルで表し、その実践例をチャートとグラフの「図解パターン」として体系的・網羅的に整理しました。これらを「エグゼクティブ図解術」と私は呼んでいます。本書を図解作成のハンドブックとして、ぜひ使ってみてください。


【吉澤準特の本:累計10万部以上】
外資系コンサルのビジネス文書作成術』はロングセラーで重版多数
外資系コンサルが実践する資料作成の基本』はロングセラーで重版多数
外資系コンサルの仕事を片づける技術』はロングセラーで重版多数
フレームワーク使いこなしブック』はロングセラーで重版多数
兄弟本の『ビジネス思考法使いこなしブック』はロングセラーで重版多数

【吉澤準特の過去配布レポート】
「外資系コンサルの仕事を片づける技術」特別抜粋版のダウンロード
「最新会議運営の基本と実践がよ〜くわかる小冊子」のダウンロード
できる人の9つの法則
コンサルタント直伝!コミュニケーションのプロになれる!


IT業界の裏話(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)へ
メルマガ登録ならコチラ メルマガ解除ならコチラ
メールアドレス:
メールアドレス:



2009年07月31日

本日はシステム管理者感謝の日
このエントリーを含むはてなブックマーク

日頃から激務に耐えてきたシステム管理者を称える日が今年もやってきました。AGORIAのニュースレターでこんな紹介がなされていました。

『wikipediaによると、シカゴ在住のシステム管理者Ted Kekatos氏が、「新しいプリンタの導入に成功したシステム管理者が、他の社員たちから感謝のプレゼント攻めに逢う」というHP社の広告を見て思いつき ”ほとんど敬意を払われることの無いシステム管理者に感謝を表する日”として「System Administrator's Day」を提案。「SysAdminDay.com」ドメインを取得してサイトを開設し、2000年7月最終金曜日から実施されています。

すでに、英国/スペイン/オランダ/ドイツでも賛同者が活動を展開。日本では、システム運用の独立系ベンダーの(株)ビーエスピー社が、2006年から同記念日を広める活動として、日本記念日協会への登録と、毎年7月にイベントを開催しています。

Ted 氏は、システム管理者の仕事ぶりを、「日曜の午前2時だろうと、メールサーバが落ちれば呼び出されて出勤」「スパム、スパイウェア、ウィルスを心配してのゲート設定」「災害時に備えてのバックアップと復旧」「ユーザーの苦情やヘルプに対応」・・・と、縁の下の力持ちであると記しています。』

ITproにも紹介されていました。

(記者の眼:明日はシステム管理者感謝の日)
 → http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090729/334717/

でも、この記念日を知っている人、実はそんなに多くなさそうです。あなたの周りにはどれくらい知っている人がいますか?

posted by 吉澤準特 at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント

2009年07月24日

特定ベンダー以外をふるい落とすために細かすぎる仕様書を作る
このエントリーを含むはてなブックマーク

システム開発の入札(ベンダーからみるとSI案件)に競争入札(コンペ)は付き物です。コンペの目的は、入札者同志で金額を競ってもらい、提案内容の質とコストのバランスが最も優れたベンダーを決定することにありますが、時折、「こんなに詳細な要件を指定してベンダーが理解できるのか?」というRFP(提案依頼書)を見かけます。

曖昧すぎるRFPはリスクが大きくなるので嫌われますが、一方で細かすぎるRFPについても、内容理解で相当の持ち出し工数が発生するのでベンダーは嫌う傾向にあり、提案辞退によってコンペが機能しなくなるケースもしばしば聞く話です。

これに関して、半年以上前の話になりますが、公正取引委員会のグループウェア導入入札に関する契約監視委員会の議事で次のようなやりとりが記録されていました。


(ある委員からの質問)
「平成20年1月の入札には1社しか参加していない。なぜ1社しか入札に参加していないのか。私が考えるに,仕様書の条件が細かすぎたためにそれに対応できる会社が極端に少なくなったのだと思うが。必要なもののみを絞って書くべきだと思う。何となく,落札した会社しか参加しにくいものとなっているのではないかと思われる。」

(担当者回答)
「ネット接続,ファイアウォール運用や迷惑メール振り分防止などインターネット接続と接続に係る情報セキュリティ確保に関する業務を行う会社が異なると障害発生時など調整が複雑になるので一手に引き受けてもらう会社を条件とした。大手の会社にはすべて兼ね備えているところがあるので数社は入札に参加してくれると思っていた。」

「仕様書に書いたものはすべて必要なものだと考える。セキュリティはしっかりしてもらいたいのでかなり具体的になってしまった。仕様書に書く内容をどこまで細かく書くかという課題がある。また,調達までのスケジュールが非常にタイトだったので,今後は期間を長くとって多くの会社の目に触れるようにしたい。」
http://www.jftc.go.jp/info/zuikeitekiseika/kanshiiinkaigaiyo2.pdf



システム開発の提案というのは、RFPをベンダーに投げてから2週間〜1カ月以内で提案書を出してもらうのが一般的です。一見すると相応の期間だと思う人もいるかもしれませんが、ベンダーにとっては、RFPの内容理解、提案骨子作成、内容記述、内部レビュー、必要に応じて協力会社との事前調整というタスクをこなす必要があり、RFPの内容が過度に細かいとこれらの工数が比例して肥大化します。

私もRFPを作る側と受ける側をある程度経験していますが、細かすぎるRFPを書いた場合、3週間以上のリードタイムを設定しないとベンダーから意味のある提案書は出せませんし、出てきません。そういった事態に陥らないよう注意することが必要になりますが、これを逆手に取る方法もあります。

つまり、「特定ベンダーに決定するために、要件の過度な詳細化とタイトなスケジュールを提示する」というテクニックです。公正取引委員会の場合は、結果としてこうなってしまったのだと理解しますが、意図的に同じ状況を作り出せば、事実上の随意契約、つまり「最初からこのベンダーに取らせることが決まっている状態」になるのです。

RFPを作る方、提案書を作って応募する方は、このあたりを意識するといろいろとコントロールできるようになります。
posted by 吉澤準特 at 06:35 | Comment(1) | TrackBack(0) | 業界裏話

2009年07月20日

「みんなは一人のために」という嘘と新訳
このエントリーを含むはてなブックマーク

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

有名なダルタニャン物語に登場する一節です。三銃士と言った方が分かりやすいでしょうか。私自身、この話をよく読んでいないので細部は分かりませんが、お互いを助け合う場面でおそらく使われているのですよね。チームワークを高めるキャッチコピーとして定着している感があります。

このあまりにも有名なフレーズに対して、新訳を唱えている人がいることを先日知りました。きっかけはフェイス総研の社長コラムです。

『不世出の名選手にして元全日本監督、平尾誠二氏によれば、この言葉の訳は大間違いで伝えられているのだと言う。

一般的に伝わっている解釈は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」チームプレイの大切さを表す美しい言葉として、座右の銘としている経営者も多いだろう。

しかし、平尾氏によれば「ワン・フォー・オール(一人はみんなのために)」の訳は正しいが、「オール・フォー・ワン(みんなは一人のために)」の部分が大いなる誤訳である、というのだ。「オール・フォー・ワン」の「ワン」とは「一人」という意味ではなく「勝利」を意味する“ Victory ”である、のだという。

つまりは「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」が正しい、ということになる。』
 → http://www.faith-h.net/press/oguclm/mc090717.html

これは面白い視点だと思います。「All for won」という考え方によって、冒頭のフレーズは180度違った意味になります。これまで護送船団方式よろしく助け合って進めていくチームワークを謳っていたはずなのに、oneがwonになるだけで、勝利のためならどんな犠牲も厭わないという姿勢に変わるのです。

前述の社長コラムにもこんな話が述べられていました。

『僕たちはまず自分の足で立つことから始めよう。一人で立てもしないうちから“ All for One ”「一人のために」と、「助けられ合い」をするのは止めよう。泳げない人は、溺れている人を助けることはできない。まずは自分の足で「勝利」へと向かって立つ。そして「相乗効果」を発揮して「勝利」をつかむのだ。』

相乗効果を得るために不可欠なのは単体による自立である、というポイントはスティーブン・R・コビーが著書「7つの習慣」でも触れられていた話です。同書では、

「dependence(依存)」
  →「independence(独立)」
    →「interdependence(相互依存)」

という3つのステージを想定していたと記憶しています。
 → http://it-ura.seesaa.net/article/117318575.html

Win-Winであり、シナジー効果をもたらすためには、まずは助け合い無しに一人一人が強く自立した存在でなければならず、その上で全体の勝利を目指すのが最上だということです。この実現にあたっては「One for All, All for Won」の方が確かに理にかなった解釈ですね。

ただ、システマチックな組織を作り上げるには「みんなは勝利のために」でもよさそうですが、日本人がこれまでに培ってきた感覚は、やっぱり「みんなは一人のために」の方です。All for Wonの精神が強すぎてブラック会社と呼ばれている企業を私はいくつも知っていますし、一部の人間以外を不幸にしてしまうこの精神は万人向けではありません。

スタッフや一般社員、低級管理職向けには「All for One」、激務奨励の幹部職員向けには「All for Won」を使い分けるという方がいいかなという気がします。


ちなみに、補足しますと、私が調べた限りでは「All for One」が正しいはずです。原文には「Tous pour un, un pour tous」と書かれているので間違いないと思います。英語に訳された際に上記のような解釈が考えられたのでしょうね。





posted by 吉澤準特 at 14:14 | Comment(4) | TrackBack(1) | 徒然コメント

サイバー犯罪者の告白
このエントリーを含むはてなブックマーク

やぁ、元気。

ちょっと面白いWebサイトを見つけたんだ。

http://www.trendmicro.co.jp/kokuhaku/?kid=friend&from=friend
トレンドマイクロってウイルスバスターっていう
セキュリティソフトを作ってるメーカーの
「サイバー犯罪者の告白」っていうやつなんだけど、
豚インフルエンザにかこつけたスパムメールを送るだとか、
偽のセキュリティソフトをダウンロードさせるとかって
実際にあったことらしいのだけど、そういった犯罪手口を
犯罪者が告白するという形で紹介してるんだ。

カメラ屋さんとかにあるデジカメの写真プリントする機械で
ウイルスに感染したりするらしいよ。

君も結構騙されそうだから、一度見てみたらいいと思うよ。


posted by 吉澤準特 at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント

2009年07月18日

こんなのITのプロらしい仕事じゃない
このエントリーを含むはてなブックマーク

TVドラマの節々でITシステムが登場するようになって久しいですが、IT部署を扱ったドラマというのはあまりなかったように思います。

以前、英国ドラマでIT部署をテーマにしたものを紹介しましたが、ヒューマンドラマに比重が置かれすぎていて、ITのお仕事はそれほど多く出てきていませんでした。

ところが先日、インテルのサイトでIT部門をテーマにした面白いWebドラマを見つけたので、ここで紹介しましょう。

 『ROAD TO CIO(ロード トゥ シー・アイ・オー)』
 → http://it-ura.seesaa.net/article/123657185.html

このショートムービーを作った脚本家、いい腕してますね。1話あたりおよそ3分程度の中に起承転結をきっちり収め、話が盛り上げるところでは効果的なテーマソングを流すあたり、狙い通りに仕上げていることが伝わってきます。

話の発端は、社内IT部門に加藤という人物が転属させられたことです。営業部でセキュリティインシデントを起こした彼は、最初はIT部門の仕事に偏見を持って取り組んでいましたが、そのうち、自分も苦しめられたシステムセキュリティの新しいあり方について思いを巡らせるようになります。同僚や上司との対決を潜り抜けて、ついには役員プレゼンに到達するというサクセスストーリー。

このドラマが秀逸なのは、話のテンポが良いだけではなく、1話ごとにその後日談として主人公の加藤自身が振り返りの文章を残しているところ。

たとえば第1話「不満」ではドラマ内でセキュリティインシデントに関する報告と同僚からの嫌味のやり取りがありましたが、それに対する主人公の後日のつぶやきはこの通り。


『何が「勝手に」だ。
 何が「情報漏洩を引き起こした挙げ句」だ。
 「部署を変えられちゃった」だと。

 オレは別に、会社に迷惑をかけたかったわけじゃない。
 8年目の営業として初めて任されたプロジェクト。
 その資料づくりのために画像処理のフリーウェアが
 どうしても必要だっただけだ。

 だからといって、ファイル交換で手に入れようとしたのは
 確かにマチガイだった。
 会社の機密のデータに影響が及ばないようにしたつもり
 だったが、まさか、プロジェクトの企画書自体が
 流出してしまうとは。

 だが、それだけだったからこそ、島流しで済んだのかもしれない。
 もし、会社の顧客情報が流出していたら。。。

 しかし、よりによってシステム開発部に
 異動するなんて。
 誰からも期待されていないなかで、
 自分のスキルを上げていかなければならない。
 だが、この部署はなんだか閉鎖的で
 立ち入れない領域が多いように思う。

 あのときだって、当然、正式にソフトウェアの購入を
 申請する手はあった。
 だが、プロジェクトを進める上で時間がなかった。
 会社、特にシステム開発部の対応は遅い。
 さらに IT 資産管理の問題とかで、
 個別のソフトウェア購入が通る可能性はゼロに近い。

 確かにリスティングとラベリングで資産管理を
 している現状では、その管理は面倒だろう。
 そのせいで手間が増えることを恐れて
 保守的にならざるを得ないのはわかるが、
 これでは IT がビジネスの武器になる日は
 いつ来るというのだろう?

 他の会社の IT 部門もそうなのだろうか?』


この後ろでさらに各回のポイントを解説する技術的なコラムが掲載されているのは構成の妙ですね。インテル、さすがです。

 http://it-ura.seesaa.net/article/123657185.html

全六話。面白いです。ハマった人は、その2もあります。

このショートムービーで主人公の加藤がつぶやくこんなセリフがあります。

「こんなのITのプロらしい仕事じゃない」

他の社員が帰った深夜から始める全社PCクライアントのセキュリティアップデートの作業に立ち会った際に口にした言葉ですが、私たちはこの言葉をどれほど意識して普段の仕事に臨んでいるでしょうか?

ITという名前を冠した部門でありながら、やっていることはかなりアナログな現場を私はいくつも知っています。

何かをチェックする、集計する、特定の視点で分析する。そういった何かのルールに沿って行うアクションは概して自動化することで省力化が期待できるのですが、漫然と与えられた仕事をこなしているだけではこういった発想はでてこないでしょう。

第2話の石田が「ウイルスチェックは深夜作業をともなうから残業代が出てラッキー」だと言っていましたが、そもそもの発想として、深夜作業にならないための効率的な方法を考えるべきではないか、ということです。

今の状況から一歩踏み出して考えることができる人は、変化の激しいITの世界でも生き残っていけると思います。

でも、そうでない場合は・・・職種転換を考えた方がいいかもしれません。

posted by 吉澤準特 at 14:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント

2009年07月17日

ROAD TO CIO(ロード トゥ シー・アイ・オー)
このエントリーを含むはてなブックマーク

営業からシステム開発部に異動してきた加藤慎平。社内の IT を改善するべく「仕事のあるべき姿」を追い求める加藤が見いだした答え「ビジネスを持続的に成長させる IT システム」の姿とは。そして、上司の理不尽な押しつけに、立ち向かうすべはあるのか。


posted by 吉澤準特 at 01:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント

2009年07月06日

日経SYSTEMSで紹介されました
このエントリーを含むはてなブックマーク

私事ですが、現在発売中の日経SYSTEMS(日経システムズ:日経BP社)の7月号で、吉澤準特の会議術が紹介されました。

特集2の「元気が出る会議」の冒頭箇所と中盤、「参加者に”決め方”と”決めるための情報”の同意を得る」という箇所で私のやり方が取り上げられています。

決定版!元気が出る会議
「長引いて、なかなか終わらない」「意義のある結論が出ない」「議論の本筋とは関係のない発言が目立つ」など相変わらず改善しない会議の効率。参加者が本音を語り合える、結論が見えてくる、効率が良いなど「元気が出る会議」を実践している現場を取材し、実現のポイントに迫ります。(2009年7月号)
http://www.nikkeibpm.co.jp/cs/mag/it/nos/tokusyu.html

よろしければご覧ください。
posted by 吉澤準特 at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然コメント





【IT業界の裏話】過去コラム(No.1-337)
[ TOP ]IT業界の裏話

▼ IT業界の人々
「内製率を高めたい」のに「世界...
人の話を聞かないIT技術者の...
コンサルを目指す学生との対話...
IT業界、悪魔の辞典『ヒト編』
改善は「自分が楽をすること...
近くて遠きもの、プログラ...
IT企業が求めるプログラマ...
ITプロの3割が機密情報に...
10年働くソルジャーが欲しい...
PGとSEの仕事の面白みは何...
メールをすぐ返信する人、しな...
├ ITコンサルタントになる方法
我がコードは我流。我流は無...
欧米人がグリーンITに積極的...
実は変化など望んでいないエ...
├ 実はコミュニケーション能力に...
IT業界人は自分のドッグフード...
IT業界を不人気にした重鎮...
IT業界の変わった人々
電子メール禁止!ゼロメール...
名言集−運用フェーズ−
システム開発における名言集
失敗から学ぶ人、学ばない人...
SEに多いコーチングタイプは...
あなたのコーチングタイプは...
ITエンジニアの年収公開サ...
CTCは何の略?
会議は踊る、されど進まず...
繰り返し使われるメールアド...
遅刻しそうなので面接受け...
社内SEが人気を集めている...
サポートセンターの悪夢
IT業界に向いていない人
日本の夏、熱暴走の夏
客前で後ろから刺される
システム障害でクビが飛ぶ人
病欠って何ですか?
昼休みって何ですか?
Windowsに弱いIT技術者2
Windowsに弱いIT技術者
エンジニアは音を伸ばさない
話しにくい人
転職する人しない人
サイコロ一振りで給料を決め...
コンサルがお絵描き好きなの...
コンサルの報酬額って?
ITコンサルとSEの違い
SEのITリテラシ
公私のケジメ

▼ 仕事のやり方
客先で自分のPCが差し押さえられ...
「闇リリース」は善意でやっても...
新人のための7つのワークハック...
仕事の質を落とさないメソドロ...
組織が150人を超えると仕事の質...
世界最大のコンサル会社が最低...
IT業界、悪魔の辞典『SI編』
パワーポイントを紙芝居に貶め...
日本と米国の違い:ベンダーサ...
定時退社日に罪悪感を感じるIT...
ストレス厳しい職場を生き抜く...
おまえが呼ぶな、俺が呼ぶ「ハ...
ITプロレタリアートは多機能工...
図表をリッチにする5つのシン...
セクシーパワーポイント道
エンジニア御用達のIT誌
メールコミュニケーションを200.
├ ニッポン・エンジニア・レボリュ...
ITのプロって何ですか?
クールビズにも限界、冷房28...
真夏に長袖!なのに裸より涼...
測定しにくいものを測定する方...
山田さんの使いやすいシス...
SEの品格
コンサルの品格
ダメシステムはひとまず葬れ
眠気対策アイテムを考える
長篠メソッド
ITサポートがユーザーに教え...
資格の価値
出張先のホテルでインターネ...
お口の恋人
絶対に潰れない会社の悩み
エアエッジが必要になる理由
ハイプ曲線+キャズム理論
ユンケル黄帝液とスーパー黄...
一貫性が信用を生む
デビルズ・アドボケイト
落とし所を見定める
クライアントの良き友人たれ
キャンペーンでたたみかける
比較で暴利をごまかす
権威を活用する
ヒヤリハットの考え方
密談のタバコ部屋
「えいや」で決まる、魔法の言葉
海外テレカンの心得
IT業界でうまく生きていくコツ
ポンチ絵
仕事と作業の違い
上司に背を向けると怒られる?
ロケットスタートのススメ
人の考えを利用すべし
「見える」化
仕事の範囲
ワークシートのススメ
フローチャートの基本
仕事のやり方、片付け方
もんたメソッド
高橋メソッド
作業時間の見積り方
仁義を切る
アクションプラン
ミーティングと議事録
ベンダー選定の基準
ITと数学
レスポンシビリティとアカウンタ..
仕事の密度
リクルーティング
ドキュメントプロパティ
クライアントが納得する答え

▼ 仕事の環境
こんなのITのプロらしい仕事...
デスマーチに陥るお決まりパ...
外資が休暇を大切にする”真”...
HTMLメールとテキストメール...
ペーパーレス化が紙の無駄...
携帯電話のSDカードも禁止す...
人々は安定性と安全性の両方...
カタカナ会社はあやしい会社?
サービスリリースの落とし穴
IT業界の職場環境
IT業界の労働環境悪化は...
英語の必要性
正月出勤
年末年始の過ごし方
止められないコンピュータ
動かないコンピュータ
リリース直前の危機

▼ IT業界の動向
クラウドプレイヤーの名言集...
ネット史上最大の惨事、マイクロ...
ベンダー努力を台無しにするIFRS...
電子政府構想は無駄遣いの温床...
NASAのレポートがIT業界に与える...
中国当局によるプログラム盗用は...
コンサルもSIerもいらない内製...
中国のソースコード強制開示制度...
IBMは当て馬、Oracleが演出する...
PWCCが復活、ベリングポイントを...
IBMに喰われたSun、IT業界に訪れ...
ヤフー、自社データセンター所有...
自分が決めたルールに違反するGo...
SOAは死んだ
データセンターを巡るIT業界三...
├ リーマン破綻にみる米国証券業界...
IT史に輝く「すべったテクノロジ...
冷却を必要としない常温データ...
過去のIT業界10大予測を振り...
├ エンジニアよ、大志を抱け!
├ 黒箱襲来!コンテナがDC...
IT業界進化論: SIer 2.0を目...
IT業界がダメな理由を学生の...
IT業界温室効果の1/4はDC...
新生ニコニコ動画、ニコンド...
システム前線異常アリ!ゆう...
ニコニコ動画は文化の架け橋
Web2.0の向こう側〜サードリ...
セカンドライフだけで宣伝の...
国家戦争にも利用されるDDo...
DoCoMo2.0に見る情報格差...
DoCoMo2.0とWeb2.0
ITIL準拠という幻想
システム障害訓練の日を制...
WAONとnanacoが提携したい...
NTT東西の野望〜光回線編...
mixi招待制の綻び
Vistaが売れない理由
独自仕様に走り過ぎて泣き...
米国事情から見る日本のIT...
MVCからAjaxへ
外字ってなんですか?
Sunがx86サーバにIntel採用...
やりたい放題バッドウェア!
アウトソーシングという名の幻...
ソフトバンクモバイル、MNP停...
やっぱり止まったソフトバンク...
あらゆる意味でやり過ぎの...
経営者不在の日本版SOX法...
働いてみたいIT企業ランキン...
サーバの進化がデータセン...
_システム運用にRSSを活用
電力線通信が認可される日...
携帯メールはSSL通信よりも...
経営者不在の日本版SOX法...
Microsoftがサイトリニューア...
停電に脆弱なシステム
システムは誰のためにある...
ITILで運用が楽になる?
進化するコールセンター
Vacademy
IT業界にロングテールはある...
時間をお金で買う
あなたの猫はコンピュータウ...
個人情報保護法の範囲
あなたvsプロジェクト構成管理
ドラマ24にみるシステム最前...
次世代トレンドと枯れた...
日本版SOX法の施行に向け...
新しいWindowsはWeb決済...
地震に強いシステムをお持...
IT Doesn't Matter
SOAと分散コンピューティン...
各社で定義が異なるESB
おサイフケータイに見...(2/2)
おサイフケータイに見...(1/2)
子会社のシマを荒らす親会社
アインシュタインに学ぶソフ...
公職選挙法とインターネット
マイレージ負債
インターネットの舞台裏:海底...
ゼロ・クライアント
サーバのトレンド
外資系パッケージベンダー

▼ 業界の構造
対極にあるIT業界とコンビニ業...
IT業界は成果報酬型のサービス...
特定ベンダー以外をふるい落と...
欧米人なら爆笑するレベルと...
IT業界が詐欺師集団と言われる...
IT業界の格差社会、年収200...
├ 新基準導入でデスマーチがな...
公式では言えないニコニコ動...
├ コンサルとアプリ開発者、格差...
システム運用はIT業界の最下...
テストフェーズの呼び方は千...
2000年問題再来!?サマー..
減り続ける正社員の割合
労働局が偽装請負の抜け道...
会社貸与のPCは何年償却?
ITIL Foundationを2万円で買..
IT製品もイメージ重視?
お試しできない製品は売れない
IT業界は無免許制
どんぶり勘定
標準価格と提供価格
ソフトウェアライセンス
社外秘の秘密度合
偽装請負 
システム開発の流れ7 テス...
システム開発の流れ6 開発...
├ システム開発の流れ5 開発...
システム開発の流れ4
システム開発の流れ3
システム開発の流れ2
システム開発の流れ1
IT業界の構造

▼ 業界ランキング
SIerランキング2005
コンサルランキング2005

▼ その他
「幣社」という表現は相手を見下...
コミュニケーション力の不足は...
聞く耳を持たないYahooニュース...
黒デスクトップ事件に見る中国...
ITコンサルから見たブラッディ...
違法ダウンロードでネット追放...
就職難民=不出来な学生とい...
モンスターペアレント、会社襲来
あえて言おう、Yahooの掲示...
プログラマ向きなカフェをオー..
├ Japan Brog Award 2008を..
日立さん、IT大喜利をもう一度
インターネット上の信頼できる...
IT業界でありそうな迷惑勧誘...
倒産してもカネを要求する悪2...
倒産してもカネを要求する悪1...
├ 枯れた技術の水平思考で
├ ずさん極まりない環境保護ラ...
世界の奇妙な法律を集めた...
50万円のキーボード
洋楽を1曲10円で購入できる...
CNETとZDNetは同じ会社
情報の価値(情報商材)
コンパイル1回12時間の世界
楽天ポイント事件
楽天ポイント事件〜利用者...
楽天300ポイント付与で謝罪
ライブドア強制捜査
└ ネットワークベンダー

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。