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『外資系企業に住む住人の視点からIT業界の出来事を伝えます。』

以前好評いただいた『資料作成の基本』から図解作成だけにテーマを絞って抽出した本が2018年6月23日に発売となります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4799106511

図解作成の基本
本書は「資料」ではなく「図解」の作成に特化しています。図解は、論理的にわかりやすい内容、感覚的に心地よい見た目が好まれます。図形のカタチ(フォーム)と配置(ポジション)で生み出される「要素のバランス」、色の使い分け(カラー)によって醸し出される「コンテンツの強弱」です。それらを「図解キューブ」というモデルで表し、その実践例をチャートとグラフの「図解パターン」として体系的・網羅的に整理しました。これらを「エグゼクティブ図解術」と私は呼んでいます。本書を図解作成のハンドブックとして、ぜひ使ってみてください。


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2013年10月25日

IT業界のオトナ語:女子の合コン隠語編/ルー語編
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前回のエントリーでIT業界のオトナ語を取り上げましたが、他にも数多くの面白い用語があります。ちょうど今週のR25で「IT業界女子の合コン隠語」が取り上げられていたので、そこからユニークだったものを紹介します。

●女子の合コン隠語
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/sp_column_detail/?id=20131024-00032458-r25

【UIがいい男子】
顔立ちなどの容姿が整っている男のこと。UI(ユーアイ)とはユーザインタフェースの略で、PCやスマホの操作画面などを指す。“UIがいい”=イケメン、というわけだ。

【ぬるぽ(ハングった)】
プログラミングでエラーが発生し、例外的な処理が行われた際の表示を指す。ネット掲示板「2ちゃんねる」などでは「脱力」「がっかり」などの意味で使われたが、一部のIT女子の間では、思わぬカップリング成立など予想外のことが起こったときに使用される。ハングったもほぼ同義。

【ツイッター】
聞いてもいないのに、自分のことをいろいろしゃべる人のこと。

【リツイート】
「お酒強い方?」などと聞かれると、「どう見える?」など、質問で返す人

【モンスターハンター】
あまりかわいいとは思えない女子をお持ち帰りする人。


他にも探してみると用語をまとめているページがいくつかありますね。たとえば、ルー語と称して、IT業界の人が無駄によく使っている横文字をまとめているところがありました。
http://blog.sixapart.jp/2013-07/jargons-by-hightech-industry.html

・エビデンス
・オーソライズ
・マター
・ペンディング
・イニシアチブ
・インバイト
・ニアリーイコール
・アドホック
・スキーム

別に日本語で表現しても通じるとは思いますし、資料の中でこういう言葉はあまり使っていないのですけど、確かに話し言葉で多用されていますね。「ちょっと英語が分かるんだぜ〜」という雰囲気を出したいという気持ちがあるのかもしれません。

ちなみに、10/26(Sat)にテクノロジーカンファレンスを開催する楽天でも、かつてルー語を多用した求人広告を出していたのを思い出しました。

「対ユーザー向けのマーケティング活動を通じ、オンラインおよびリアルの小売チャネルにおけるKoboデバイスの販売の最大化と、デバイス/非デバイスチャネル双方におけるユーザー登録やアクティベーション率、有料コンテンツ導入率を向上し、書籍コンテンツの販売を伸ばして売り上げと利益を成長させることがミッションです。
各パートナーと協力しながら、パートナーのマーケティング能力を引き出しつつ、イベント、ソーシャル、バイラル、広告、ダイレクトマーケティングのような各種プログラムと、パートナーの教育とをうまく組み合わせた革新的なマーケティングプランをもたらすことが求められます。」
http://togetter.com/li/345155

私自身はそれほどひどいルー語だとは思わなかったのですけど、非IT業界の人からすると呪文のような感じに思えるそうです。

まあ、この求人広告の場合、そうした理解ができない人はお断りなのだということで、応募を絞る効果はあったのかもしれません。

ただ、そうした特段の目的を持たないなら、自分の周りで使われているからといって、不特定多数が見聞きする場所でも同じ言葉をつい使ってしまうのは、避けた方が良いでしょう。

posted by 吉澤準特 at 02:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話

2013年10月03日

日本金融の根幹を支える日銀のITシステムが容量不足で金融危機の恐れ?
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BtoCのような少額決済ではクレジットカードの利用が多いですが、BtoBで行われる数百万円以上の取引規模では自分の口座から相手の口座へ直接振込をする方が一般的です。そうなると銀行と銀行の間で膨大なお金のやり取り(通信トランザクション)が発生するのですが、そうした重要なトランザクションを安定的に提供するために生み出されたのが、内国為替取引というITシステムの仕組みです。

詳しい仕組みは以下のリンクにある全銀システムの仕組みを参照してください。

・全国銀行内国為替制度とは何ですか? 全銀ネット、全銀システムとは何ですか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/kess/i21.htm/
・内国為替取引
http://www.zengin-net.jp/zengin_net/domestic_exchange/

『決済の方法は、現金を支払うことが一般的ですが、決済の額が高額になると、現金の持ち運びに伴う盗難や紛失の危険が高まり、時間や経費もかかります。これに対して、離れた場所の間で直接に現金を送ることなく資金の受け渡しを行う方法が「為替取引」です。為替取引は現金を用いないので、安全かつ迅速な決済が可能です。』

なかでも、1億円を超える規模の取引というのは、大口内国為替取引と言われており、日本銀行のRTGS(Real-time Gross Settlement 即時グロス決済)いうシステムで実現しているのですが、このシステムが実は危機的状況を迎えています。

日経新聞の報道を確認しながら解説していきましょう。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFJ26001_W3A920C1000000/

『銀行口座間で決済する大口内国為替取引で、取引件数がシステムの容量を上回る恐れがあることが明らかになった。

最初に触れたように、大口内国為替取引は企業間の1億円以上の決済で使われているものなので、このシステムにトラブルが生じると、日本国内の大手企業はほぼすべてがお金の支払いや受取りができなくなります。

この報道は、2013年9月末の時点でその機能に不具合が出て異常事態になるかもしれないという話です。具体的には以下の不具合が発生します。

『仮に大口取引件数がシステムの処理能力を上回った場合、超過した分の処理依頼内容などを記した電文が異常終了となり、電文を送った銀行に通知されることなく電文が破棄される。そうした事態が起きれば、同システムで送られる資金をあてにしていた企業が支払いができず、最悪の場合、支払い不能が連鎖する混乱が予想され、いわゆる金融システミックリスクが顕在化しかねない。』

金融システムを触ったことがあるなら分かるかもしれませんが、さらっと恐ろしいことが述べられていますね。要は、お金を支払ったはずなのに相手には届かないということです。

これは大変まずい状況なので、大口内国為替取引の業務を運営している全銀システム側では「処理件数の監視を強化し、処理件数が上限に近づいた場合は大口内国為替の基準を段階的に引き上げて大口用システムでの処理増を防ぐ」という対応をしようとしています。

しかし、その対応をするには予定済みのシステム増強計画を前倒したとしても2014年3月までは着手できなさそうだということが分かっています。そのため、苦肉の策として、「参加銀行に対し、顧客への取引日の前倒しの呼び掛けや、別の手段での決済を求めて」いくという暫定対応を余儀なくされているのが現状というわけです。

ITシステムにおいて、処理キャパシティのトレンド分析は必須業務のはずですが、全銀システムの大口内国為替取引を支えるRTGSでは、なぜかそれが行われていなかったように思える記載が先の日経新聞にはありました。

『2013年3月のピーク日の大口取引件数が処理能力の85%を超えたため、システムの能力増強に取り組み、2014年3月に処理能力を引き上げる予定だとしている。しかし2012年3月末の大口決済は5万874件と処理能力の84.8%に達しており、その段階から取り組んでいれば、事実上の決済抑制を依頼するような事態にはならなかったとみられる。』

判断するのに1年遅れてしまったのでは?と疑義を投げかけている内容です。

ですが、私としては、「これって結果論にすぎないのではないか?」と思ってしまうんですよね。2012年3月末時点では民主党政権の下で経済政策がすすめられており、

・急激な取引増なんてとても想像できなかったから使用率85%で様子見
※処理能力増は高額費用が発生するため、民主党下では許可が下りない可能性を考慮
・しばらく様子見をすることにしたが、その後も処理能力は85%前後とほぼ横ばい
・しかし、2012年冬にアベノミクスが始まり、今後の取引増が現実的になった

という事情を考えれば、2013年3月での判断というのも仕方ないのではないかと思ってしまいますよね。おまけに、RTGSでの大口内国為替の取引件数は、2011年11月時点でおよそ4万件とあり、処理能力は70%以下で済んでいることが日銀の資料から分かります。

・次期RTGS対応(第2期対応)の稼働開始
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2011/data/rel111222a3.pdf

平均処理性能が70%以下、ピーク時が85%のシステム、加えて今後のトランザクション急激増は考えにくいというデータが揃っていれば、システム増強の判断は先送りをせざるを得なかったのではないかと思います。

日本の、特に官公庁系システムでは、業務要件を過大に見積もって(過剰なバッファを設けて)ITシステムに投資をしてきました。その反省を活かして、昨今の投資案件はカツカツな処理性能になっているケースも出てきていますが、今回の大口内国為替処理については、それが裏目に出てしまったというところではないかと推測する次第です。

中の方々、マスコミの厳しい論調に負けないで頑張ってください。

posted by 吉澤準特 at 07:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 業界裏話

2013年10月01日

IT業界のオトナ語:カワイイ擬態語・擬音語編
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辞書には載っていないけど、社会人になると使っている人をよく見かけるオトナ語。日刊イトイ新聞で取り上げられて知名度を得たのは、もう10年以上も昔の話です。

「アグリー」や「なるはや」など、外来語を格好よくそのまま使っているケースもあれば、業界用語っぽく短縮言葉になっているものもあります。市民権を得た言葉と死語になった言葉に二極化した感もあり、ここ数年は特に気にもしていなかったのですが、今接点のある人物が気になる言葉を連発していたので、今回はIT業界で比較的見かけることが多いオトナ語を取り上げます。

紹介するのは以下の8個。繰り返しの発音を用いる謎の擬音語、擬態語です。それにしても、音を繰り返せばソフトに聞こえるからって、なんでもかんでも繰り返せば許されると思ったら大間違ですよっ!

・あらあら
・いまいま
・きんきん
・ぐりぐり
・ごりごり
・ぬるぬる
・ほぼほぼ
・ミリミリ

【あらあら】
「あらあら、どうしたの〜」なんて呼びかけではありません。漢字で書くと”粗々”です。オトナ語っぽく説明すると、ドラフト(作成途中の版)のドラフトということで、この言葉を使うとどんな滅茶苦茶な資料を作ってきても許されます。免罪符っぽい使い方が多いと思います。

「今日出してもらった資料、いろいろと抜けが多くない?」
「この資料、粗々なので細かい間違いはご容赦ください!」

【いまいま】
今この時点の話をしたいときに使う言葉です。なぜ「いま」という一言で済ませないかは分かりませんが、繰り返すことで”今 of the 今”という意味にしたいのでしょう。資料を出してほしいときにこの言葉を使うことがありますが、そういう場面では、いつまでたっても資料を出してこない相手に「さっさと出せっ!」と促す意味合いが含まれることがあります。そんなとき、言われた側は「粗々」を使って返答してみると、資料が不出来でも予防線を張ることができます。

「いまいまのバージョンで良いですから早く資料を送ってください」
「分かりました、粗々のもので恐縮ですが、この後すぐに送ります!」

【きんきん】
別に相川欽也のことでもビールが冷えている様子でもありません。元は「ちかぢか」という言葉で読まれる”近々”を音読みしただけです。でも、それだけでオトナ語っぽさがぐっと増します。だって、こんな読み方する学生がいたら、「すでにおっさんだなぁ」って感じますよね。ちなみに、予定は未定なセカイに生きているIT業界の住人はこの言葉を愛用します。それが明日でも1週間後でも1か月後でも「きんきん」と言い張ることができるんですから。

「その資料、いつまでに提出してもらえるのかな」
「はい、きんきんには提出致します!」

【ぐりぐり】
【ごりごり】

モノゴトを進めるときに使われます。ぐりぐりでもごりごりでも構いませんが、前者は肩こりをグーで押し付けている感じで、問題を着々とつぶしこんでいくイメージが感じられます。後者も似たイメージですが、問題がもう少し大きい感じがしますね。どちらも推進力が感じられるところに好感が持てます。というか、今まで紹介した擬音語・擬態語はすべてネガティブでしたね、しかもすべて資料提出絡み。文書管理がいい加減な人が多いからでしょうか。

「総合テスト、ぐりぐり進めておいてよ」
「任せてください、ごりごり進めてバグも対処します!」

【ぬるぬる】
ボディソープとか石鹸とかではありません。トロロでもありません。滑らかに動くアプリケーションを見ると「ぬるぬる動く!」と興奮するのがIT業界の住人です。ぐりぐりやごりごりに動くよりもぬるぬる動いた方が評価が高いです。

「このアプリケーション、ぬるぬる動くねー、いいねー」
「更新ボタン押しても結果がすぐに表示されますねー、ぬるぬるですねー」

【ほぼほぼ】
オトナは二重表現を好みます。だから、「ほぼ」だけではダメなんです。"ほぼ of the ほぼ"を表現したいんです。だから「ほぼほぼ」じゃないとダメなんです。「だいたい」という表現とほぼほぼ同じ意味です。ただし、締切が過ぎたタスクについて「ほぼほぼ終わってます」と使われた時は注意しましょう。裏を返すと、まだ終わっていないということですから。

「来週カットオーバーだけど、総合試験はどこまで終わっているの?」
「ほぼほぼ終わっています!(徹夜を繰り返せば終わるはず・・・)」

【ミリミリ】
ちょっとずつ、ちょっとずつ進めていくときに使います。センチセンチとかは言いませんし、「メリメリ」と表現されると、何かが裂けてしまいそうな感じがするので、やはりミリミリという表現に抑えておいた方が良いでしょう。

「要件はもう確定した?」
「担当者とミリミリ詰めているところです!」

こうやって眺めてみると、なんだか幼稚な感じがしないでもないですが、こうして会話の中で可愛らしさをアピールするのが日本語の特徴なのかもしれません。ヘタリアに始まり、ガルパン、艦これなど、モノを擬人化して可愛らしく表現するのに通じるものがあるようにも思えます。二頭身キャラが受け入れられているのも同じなのかも。

posted by 吉澤準特 at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話





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