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2007年10月18日
電子メール禁止!ゼロメールフライデー!?
皆さんは毎日どれだけの電子メールがやりとりされているかご存知でし
ょうか?
リサーチ会社のIDCによると、次のような流通量になるそうです。
・個人間: 397億通
・自動的に送られる警告メール: 171億通
・スパムメール :400億通
・平均的なオフィスワーカーが1日に受け取るメール :140通/平均
なんと1日に1000億通にも達する電子メールがやりとりされているので
す。これだけのメールが世界中のネットワーク上で流通していることを
考えると、相当のネットワーク帯域を消費していることが分かりますね。
この状況を改善しようと、Intelに所属する150人程のエンジニアが、
「ゼロ電子メール・フライデー」という活動を始めています。
『Fridays Go from Casual to E-Mail-Free』
→ http://it-ura.seesaa.net/article/61192453.html
もちろん完全に電子メールを禁止することなど不可能ですが、できるだ
け電話や直接ミーティングを行うことによって、メールを使用する頻度
を減らそうという試みです。
実は同様の試みは、既にUSセルラーやPBDという大企業でも行われていた
りします。
これら活動の最大の目的は、大量のメールを受け取ることによる「メー
ル埋没者」を減らすことにあります。
メールは非常に便利なコミュニケーションツールですが、それを多用し
すぎるばかりに、逆にコミュニケーションが困難な状況に陥るという皮
肉な状況が近年見受けられますね。
管理職や責任職に就く人など、1日に200通を超えるメールを受け取るこ
とも珍しくなく、それゆえ、メールの件名だけで要不要を判断する人も
少なからずいるのではないでしょうか。
この活動の推進者の一人は、次のように述べていました。
「耳障りの良くないことを伝える場合、メールを避けて直接伝えること
でコミュニケーションの悪化を防ぎ、かつメール量も減らせる」」
言葉で伝えると3分で済むことが、メールに書き出すと30分かかってしま
うということもよくある話ですよね。
状況に応じて、メール以外のコミュニケーション手段も積極的に用いる
ことで、更なる仕事の効率化・円滑化につなげたいものです。
http://blog.seesaa.jp/tb/61195213

